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Channel: 糖質制限.biz
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糖質制限で増加した食費を激安スマホで補う

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糖質制限はエンゲル係数を上げます。

安い主食をやめて、そのぶん肉や魚にしていたら食費が上がるのは仕方ないですよね。

ここは重要ですが、だからと言って肉や魚を増やさないと、カロリー不足になって危険です。

とは言っても給料が増えるわけではないので、何かを節約しないと家計がまわりません。

そこで私は通信費を減らすことに着手しました。

いままでソフトバンクのiPhoneを使っていて毎月8000円くらい払っていました。

さらにwifiの端末も持っていて、こちらが4000円くらい。

速度とかは気にしていないのですが、動画は結構見るので、容量7GBだと足りない月もあるし、ソフトバンクが使えない場所で使ったり、テザリングの時はスマホの容量を減らさないようにしてwifi端末を使っていました。

だいたい両方で月によりますが7GBから15GBくらい使っていたと思います。

それで12000円。

主婦の人とかで、ラインだけとか、メールくらいで、少しネットも見る程度の人は1GBくらいしか使わないのだと思いますし、月額も6500円くらいが普通なようですから、2倍くらい払っていたことになります。

今回激安スマホにするにあたって、維持したかったのは月に10GB程度の容量が使えること。

あと目が悪いので、いまの4インチより画面を大きい機種にしたかった。それくらいです。

ソフトバンクにもiPhoneにもこだわりがなかったので、色々と検討した結果、楽天モバイルにしました。

ドコモの回線を使っているようなので、いままでソフトバンクが使えないときに使っていたwifi端末の役割がいらなくなりますし、10GBコースがあって、しかも繰り越しが可能なようで、今までのように7GBで終わったら、よく月は13GB使えますから、まぁまぁいいんじゃないかなと感じました。

選んだ機種はZenFone Selfieっていうやつで5.5インチある大きいやつなので理想通りです。

201603133

自撮りのカメラも1300万画素あるらしく、自撮りをする人用なのでしょうが、私には関係ない機能です。

本体の容量は16GBしかないのですが、microSDカードが使えるので、さっそく64GBのものを購入しました。

アマゾンで2280円。いままのiPhoneは外部のメディアが使えなかったので、大助かりです。

それで結局月々いくらになるかというと4000円もかかりません。楽天モバイルえらい。

結局、年間で10万円近くの節約です。

プラスして、楽天モバイルで契約をすると、楽天の買い物にポイントが1%プラスされます。

個人的にはこれも大きくて、私の買い物は楽天とアマゾンが大半を占めていますから、1年のうち大きな買い物をすることもありますし、もらってうれしいおまけです。

このように何か節約をして、糖質制限の食費に回せるよう、努力していきましょう。


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